ちょっと遠くから見た方が面白い。そう感じたことはないだろうか。
たとえば、東京タワー。真下から見上げると全体像を視界に捉えることは難しい。そういった迫力に圧倒されるのもいいけれど、少し離れた場所からならば全体像を見渡せるし、周囲の景観とのマッチングも楽しめる(気がしている)。
一方で、近づくほど面白い。そんなものもあるように思う。
たとえば、鉄道のジオラマ。遠くから見てもその精度は伝わってくるが、近づけば細部へのこだわりが、よりダイレクトに感じられる(気がしている)。
この両者のいずれにも属さない、というか距離感・時間感を狂わせてくれるようなものを作る人たちに出会うことがある(もちろん良い意味で)、特にデジタルにおいて。
そのひとつ、セミトラことSEMI TRANSPARENT DESIGN™さんの展覧会がクリエイションギャラリーG8で今日から始まった。2009年に山口情報芸術センターにて開催されたインスタレーションを中心とした展示ということ、見に行けなかった自分としては楽しみでならない(見ないでこういうのを書くのも微妙だが)。
セミトラ展
ちなみに、もう直前ではあるが、10月22日19時よりG8にてオープニングパーティーも行われるらしいので、お近くの方は(お近くではない方も)行ってみるといいかもしれない。

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